地区の風景

 

渡唐口1  

・渡唐口

渡唐口は薩摩街道出水筋の拠点の一つで、ここから対岸に渡り、大小路、上川内を経て阿久根市へ北上していました。


向田町には江戸時代薩摩藩の地頭仮屋(御仮屋)が置かれ、その前には御仮屋馬場が通り、上納米を保管する倉庫などがあったために、旅館や問屋、小間物屋などが置かれ現在の商店街(野町)として繁栄していたそうです。

 

        
渡唐口2  
     

川内小学校塾山(日暮長者伝説)

川内小学校塾山(日暮長者伝説)

   

川内小学校に隣接する日暮の丘(通称:塾山)には、日暮長者の伝説があり、柳御前とその子供達の悲しい話が残っています。この伝説が元で向田地区から宮里地区に架かる橋に「母合橋」という名がついたそうです。

 川内地区コミュニティ協議会の生涯学習フェアでは、川内小学校3年生の児童によるオペレッタ形式の「日暮長者」が毎年演じられて好評を得ています。

     
    田の神様 

宮里集会所の裏には4体の田の神様が鎮座しており、昭和56年には市の文化財に指定されています。

 写真にある4体の田の神様は明治末期の耕地整理の際に、堀ノ内・川畑・植松・城の田んぼから今の場所に移されたそうです。

  田の神様