地区コミュニティ協議会

入来地域 大馬越地区コミュニティ協議会

地区からのお知らせ

大馬越地区の概要

1 地区の歩み・概要


大馬越の概要 本地区は入来地域の南部で鹿児島市に隣接し,八重山,入来峠などの山間部に位置している。中央を国道328号線が縦断し,中央を流れる前川内川流域に散在する11の自治会から構成されている。
 明治8年大馬越小学校が創立され,地区の住民は小学校を拠点とした村づくりが明治よりなされて来た。
 昭和30年代をピークに年々人口が減少し,近年,特に少子高齢化がすすんでいる。
 地区の主産業は,農林・畜産業で兼業農家が多く,茶・きんかん・にがうり等に取り組む農家も増え,入来の特産品として出荷されている。又,旧入来町時代にグリーンツーリズム事業が導入され,ふれあい館「きんかんの里」が建設され,地区の特産品などが販売されている。
 平成19年度からは地区コミュニティ協議会でしそジュースと豆腐の製造・販売をはじめたところである。
 下水道工事で,集落排水の整備が進み,前川内川が浄化され,蛍が飛び交う環境が残り,ホタルの夕べを開催したり,内之尾日本棚田百選や清浦渓谷を含め,今後,自然に恵まれた観光スポットとして期待される地区である。

  (1) 人口 男345人・女351人 合計696人
  (2) 世帯数 334世帯
  (3) 高齢化率 65歳以上 280人 39.55%
  (4) 学校 大馬越小学校   入来中学校 
  (5) 消防団 薩摩川内市消防団大馬越分団
  (6) 駐在所 薩摩川内市入来駐在所

(平成24年4月1日現在)

 

  • 地区の資源
  ・・・ 耕地整理された肥沃な田・中山間地の田・内之尾棚田
  ・・・ 中之原台地・中山台地の農業団地
  きんかん ・・・ 中山農業団地・各農家
  畜産 ・・・ 養鶏 養豚 肉用牛
  花卉栽培 ・・・ 意欲的に取り組む若手経営者
  森林 ・・・ 森林従事者
  竹林 ・・・ 竹の子生産 竹炭づくり
  ・・・ 湧水 地下水に恵まれ良質米の生産

 

  • 史跡
  鷹の子神社 ・・・ 清浦に聳える鷹の子岳を古代人が神山として中腹に祀り,その後修験山伏の道場となり昔は軍神として尊崇された。又,伝説も残り,大樹の茂る神域は神々しい。
  栗下磨崖仏 ・・・ 安山岩の岸壁を切り抜き阿弥陀座像を浮き彫りにしてあり子宝祈願や子どもの供養をしたと伝承されている。
  大馬越の田の神様 ・・・ 入来で最初に現れでた浮彫型で,中央に笠冠股引き姿の田の神像が浮き彫りしてある。現在は大馬越コミュニティセンター敷地内に鎮座している。
  山下般者殿墓 ・・・ 山下集落の藤井氏の屋敷内に祀って,鎌倉時代の文様を持つ町内最古の五輪塔である。
  塞の神 ・・・ 現在は大馬越コミュニティセンター敷地内にある道祖神で,枡型にくりぬいた塔内に丸石を4個入れ神体としてある。百日咳の神として信仰されていた。
  箕冠城跡 ・・・ 山形が箕をふせたように見えるところから名づけられ,神山として智賀尾神社が祀られている。又,大馬越由来の伝説が残る山である。
  黒武者門跡 ・・・ 入来文書にも記述され,中世期の歴史研究者が現在でも訪れている。
  石橋 ・・・ 石工により造られた黒武者太古橋・山之口橋・松尾橋・瀬戸平橋・弥生橋・清浦橋・太鼓橋が残っている。

 

鷹の子神社鳥居跡 栗下の摩崖物仏像 大馬越の田の神様
鷹の子神社鳥居跡 栗下の摩崖物仏像 大馬越の田の神様
     
山下般者殿墓 箕冠城跡 黒武者土塁跡
山下般者殿墓 箕冠城跡 黒武者土塁跡

 

  • 伝統芸能
    • 山之口棒踊り・獅子舞保存会

山之口集落の住民により伝承され,7月の鷹の子神社祭りに奉納される。同時にあとやまの獅子舞も勇壮に踊られる。

 

    • 山之口剣舞保存会

47義士の討ち入りの忠臣蔵をテーマにした剣舞として,山之口集落の女性により伝承され,三味線・太鼓・歌に合わせ踊られている。

 

    • 大馬越太鼓踊り保存会

大馬越自治会の住民が伝承し,7月の鷹の子神社祭りで奉納される。

 

    • 山下太鼓踊り保存会 

山下自治会の住民等で伝承し,8月の諏訪神社祭りで奉納される他,各地のイベントなどでも踊られている。


※その他,長野棒踊り・鹿子田箱まくら踊り・山下鍋蓋踊り・内之尾カマ踊り等があり,地区文化祭では各自治会より伝承芸能が発表されている。

長野棒踊 山之口獅子舞
長野棒踊り 山之口獅子舞
   
大馬越の太鼓踊り 山下の太鼓踊り
大馬越の太鼓踊り 山下の太鼓踊り

 

大馬越地区コミュニティ協議会連絡先

コミュニティセンター

所在地 〒895-1402 薩摩川内市入来町浦之名3492番地4
電話番号 0996-44-2773
メールアドレス メールアドレス

場所は、こちらです⇒地 図